今年の積雪は少なく、非常に助かっています。例年は3月中頃まで残雪が残り、道路の脇には積み上げられた雪が壁を作っています。pizzeria魚幸商店の入口も氷の塊のような雪で店に入れませんが、今年はこの前の大雪から天候が安定し、だいぶ雪が少なくなってきました。今日の雪予報も小雨が混じったような雪で、すぐにとけていきました。このまま行くと、春の訪れも早いかもしれません。ピザ店もキャンプ場も早くオープン出来るかもしれないので、急いでメンテナンスをやらなければならないです。今日はピザ窯の補修をやっています。キャンプを予約して頂いたお客様にピザ体験を行っていますが、なかなか評判良くて、有り難いです。窯の温度は400℃以上上げるので、窯は耐火煉瓦と耐火セメントで出来ていますが、その熱を窯の内部に留めるためにさらに断熱材で覆い断熱セメントで形を整えています。窯の中の温度は400℃以上あっても、窯を外から触れると手で触れる感じです。しかし、何年か窯と向き合っていくと改良点も見えてきます。現在、薪窯はウィスキーに使う樽の古材を焚き付けに使っています。ミズナラの木でできているため、あまり高温にはなりません。ピザを焼くのには適していると思いますが、窯の温度を早く上げたいときには苦労します。他の広葉樹を使って窯を燃やすと、火力は上がっていきますが、天板の温度が上がり過ぎてしまいます。天板が450℃ぐらい上がると最初に投入したピザは一瞬で生地の下が丸焦げ状態になります。かと言って窯の内部に熱が溜まっていないと生地に載せた具材は上手く火が通りません。窯の火入れをしているときにこもった熱を逃さないようにするためにはもっと断熱効果を高める必要を感じています。そこで、現場の窯の上からイソライトの断熱ブランケットで覆い、さらに断熱セメントで形を整えようと思いました。今日はやっと土台のブロックを積み上げました。せっかく貼ったモザイクタイルもこれで見終わりです。